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活動報告

全印刷ユースネットワークとJILAFアジアユースチームが国際交流

2016/06/13   ユースネットワーク

国際労働財団(JILAF)は、「開発途上国の自由にして民主的な労働運動の発展と健全な社会・経済開発に寄与する」ことを目的とし、労働分野における国際交流と協力を推進する組織として、1989年に連合によって設立されました。
そして、その設立以来、活動の柱の一つとして「招へい事業」を展開しており、開発途上国の労働組合指導者を地域・テーマ別で編成し日本に招へい。日本の労使関係や労働事情などを理解してもらい、また交流を深めることでその育成に寄与しています。
今般、招へい事業の一環で「アジアユースチーム」(インド・インドネシア・マレーシア・モンゴル・フィリピン・ベトナム)の11人の方々が、6月6日
(月)から6月17日(金)の日程で来日。滞日プログラムの産別訪問と職場視察として、6月10日(金)、全印刷ユースネットワークメンバーとの交流および印刷局東京工場の視察が行われました。

以上の内容は、JILAFのHPにも掲載されていますので、ご参照下さい。
http://www.jilaf.or.jp/report_admin/basics/view/1170

 
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