小田原支部では、神奈川県平和運動センターからの要請を受け「5・15平和行進」に藤原組織部長、小林福祉対策部長の2名で参加してきました。

　1日目は、沖縄県男女共同参画センターにて全国結団式に参加し、辺野古新基地建設の断固拒否、普天間基地の閉鎖・返還の実現、オスプレイ配備の撤回等の課題について意思統一してきました。また、交流会では平和行進に参加する仲間達や地元の方々と交流を深めることができました。

　2日目以降は、各地にある米軍基地等の主要施設の近くを通り「普天間基地の辺野古移設反対」「地位協定を見直せ」といったシュプレヒコールをしながら行進しました。

　そして、最終日には、平和とくらしを守る県民大会に参加し「日米両政府によって強行される米軍基地の強化、拡大に反対する」との大会宣言を採択してきました。

　平和行進に参加することで改めて沖縄の基地負担の重さを実感し、平和な沖縄を取り戻すために、自分ができることをしていきたいと感じました。