本部は1月11日（金）、都内で「2019年全印刷本部旗開き」を開催。旗開きには本部役職員、都内支部役職員、印刷局幹部、退職者の会役員など多数が出席しました。
 

主催者を代表して挨拶に立った梅原中央執行委員長は「今年は亥年なので様々な課題に猪突猛進で取り組んでいく。時代の移り変わりが激しいので、周囲の状況をしっかりと見極めてこの先どう動くのか、じっくりと考えていかなくてはならない。今年の重点取り組みとして、一つとして王子工場の再整備。二つとして本局の事業棟の新設。三つとして改刷の早期実現に向けて取り組む」と決意表明しました。
 

来賓として、赤松広隆衆議院副議長・小沢雅仁日本郵政グループ労働組合中央副執行委員長・松村武人国立印刷局理事長の3人から年頭の挨拶を受けました。
 

続いて、竹井京二顧問の発声で乾杯。懇談に移り、出席者は和やかな雰囲気のなかでも、2019春闘や統一自治体選挙・参議院議員選挙などに向け、気を引き締め合いました。
 

最後に、片倉利夫全印刷局退職者の会会長が閉会の挨拶をおこない、旗開きを終了しました。