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活動報告

第3回ユースネットワーク大会

2019/11/01   ユースネットワーク

10月4日㈮、中央ユースネットワークは、第3回大会を本局7階会議室で開催。大会には、各支部から選出された代議員、役員ら計25人が出席しました。午後1時30分、髙尾中央ユースネットワーク副議長が開会を宣言し、組合歌を合唱。加藤中央ユースネットワーク副議長による資格審査報告後、大会議長に細田代議員(岡山支部)を選出しました。大会議長の就任あいさつ後、大会書記の任命がおこなわれました。
次に、招集理由及びあいさつとして、田渕中央ユースネットワーク議長は「ユースネットワークは労働組合の入り口であり、若年層組合員に労働組合を知ってもらうための役割も担っています。また、活動に参加しやすい環境づくりのなかで、自主性・主体性・独自性を活かし、自由に発言できる雰囲気作りに取り組んでいます。本大会でも、皆さんの活発な討議をお願いしたい」と述べました。続いて、来賓の梅原中央執行委員長より激励とごあいさつを受けました。(別掲)続いてメッセージ(国税労組青年協議会)が紹介されました。次に杉山事務局長が2018 年度の運動の経過と総括、会計報告を提起し承認されました。
その後、2019 年度活動方針(案)を提起し活動の柱である「反戦平和・核廃絶」「地域共生・ボランティア」の取り組み、ユースネットワークセミナーの実施についてを中心とした活発な討議のもと、方針は原案通り採択されました。
続いて、予算及び役員体制について提案がおこなわれこちらも承認されました。なお、2019 年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、新議長に王子支部の甲斐さん、副議長に本局支部の石原さん・小田原支部の山村さん、事務局長に本部会田中執で運営をおこなっていくこととなります。
その後、大会スローガンが提案され、拍手で採択されました。また、『私たちユースネットワークは若い力を結集し、イキイキと明るい未来を築こう!』とする大会アピールを髙尾副議長により提起がおこなわれ、全体の拍手で採択。最後に、甲斐中央ユースネットワーク議長の「団結ガンバロー」で大会を終了しました。
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