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活動報告

第5回ユースネットワーク大会

2021/10/29   ユースネットワーク

10月8日㈮、中央ユースネットワークは、第5回大会をオンラインで開催。大会には、各支部から選出された代議員、役員ら計28人が出席しました。
山村中央ユースネットワーク副議長により資格審査報告がおこなわれ、新開中央ユースネットワーク副議長が開会を宣言。大会議長に小橋代議員(王子支部)を選出し、就任あいさつ後、大会書記の任命がおこなわれました。
次に、招集理由及びあいさつとして、桝井中央ユースネットワーク議長は「各種取り組みや諸行動について、コロナ禍で各支部知恵を絞りながら、様々な企画・立案し、ユースの活動が停滞しないよう尽力してきました。改刷については、前回と同じ轍を踏まず完遂するためにも、若年層の熱い思いと力が不可欠です。最後に、若年層の政治離れが懸念されていますが、私たちの生活基盤である印刷局の安定と継続のためにも、政治対策への取り組みも必要です」と述べました。
続いて、来賓として梅原中央執行委員長より激励とごあいさつをいただきました。(別掲)続いてメッセージ(連合)が紹介されました。
次に摺木事務局長が2020年度の運動の経過と総括、会計報告を提起し承認されました。その後、2021年度活動方針(案)を提起し活動の柱である反戦平和・核廃絶、地域共生ボランティア、友好祭、セミナーを中心とした活発な討議がおこなわれ、方針は原案通り採択されました。
続いて、予算(案)及び役員体制について(案)が提案され満場一致で承認されました。なお、2021年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、新議長に静岡支部の小沢さん、副議長に東京支部の増田さん・王子支部の小橋さん、事務局長に本部勝呂中執で運営をおこなっていくこととなります。
その後、大会スローガンが提案され、拍手で採択されました。また、『私たちユースネットワークは若い力を結集し、イキイキと明るい未来を築こう!』とする大会アピールを山村副議長による提起がおこなわれ、全体の拍手で採択されました。
最後に、小沢中央ユースネットワーク議長の「団結ガンバロウ」で大会を終了しました。
新たな体制のもと、ユースネットワークは引き続き自主性・主体性・独自性を活かした運動を進めていきます。
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