2022中央団体交渉
2022/03/11
本部は3月1日㈫、中央団交を開催し、第130回中央委員会において満場一致決定した全組合員の総意の要求である「新賃金要求」「年間一時金要求」「ディーセント・ワークの実現をめざす総合改善要求」「ユースネットワーク要求」と「定年延長及び再任用制度に関する要求書」に関する要求書を当局に手交し、2022春季生活闘争をスタートさせるとともに、2023年4月1日からの実施をめざしている定年延長制度について、全ての組合員がやりがい・働きがいを持ちながら、安心して働き続けられる制度設計となるよう本格的な交渉をスタートさせました。
「2022新賃金」では基準内賃金を2%以上引き上げること、「年間一時金」は4・8ヵ月の支払いを要求しました。
また、「ディーセント・ワーク」及び「ユースネットワーク」に関する要求では、職場点検行動をおこない、職場実態を踏まえた新たな要求として当局に誠意ある回答を求めました。
本部は、2022春闘要求の実現に向け、3月1日㈫に闘争体制を確立。各支部においても闘争体制を整えるよう指令を発出しました。
全印刷は民間の春闘動向とも連携しながら、要求実現に向けて交渉・各種取り組みを強化していくこととします。
「2022新賃金」では基準内賃金を2%以上引き上げること、「年間一時金」は4・8ヵ月の支払いを要求しました。
また、「ディーセント・ワーク」及び「ユースネットワーク」に関する要求では、職場点検行動をおこない、職場実態を踏まえた新たな要求として当局に誠意ある回答を求めました。
本部は、2022春闘要求の実現に向け、3月1日㈫に闘争体制を確立。各支部においても闘争体制を整えるよう指令を発出しました。
全印刷は民間の春闘動向とも連携しながら、要求実現に向けて交渉・各種取り組みを強化していくこととします。