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活動報告

第6回ユースネットワーク大会

2022/11/08   ユースネットワーク

10月7日㈮、中央ユースネットワークは、第6回大会を3年ぶりに対面形式で開催。大会には、各支部から選出された代議員、役員ら計29人が出席しました。
増田中央ユースネットワーク副議長により資格審査報告がおこなわれ、小橋中央ユースネットワーク副議長が開会を宣言。大会議長に続木代議員(岡山支部)を選出し、就任あいさつ後、大会書記の任命がおこなわれました。
次に、招集理由及びあいさつとして、小沢中央ユースネットワーク議長は「コロナ禍においても今日まで活動を停滞させず取り組んできた各支部の尽力に感謝申しあげる。2022春闘では、コロナ禍の厳しい情勢のなか、3年ぶりとなるベアを獲得できたことで、物価上昇局面における若年層組合員の生活に少なからず貢献する結果となった。また、この間開催が延期されてきた、友好祭についてもwithコロナの観点から新たな1ページを刻めるよう協議したい。最後に、改刷完遂に向け、若年層の熱い思いと力を結集しよう」と述べました。
続いて、来賓として梅原中央執行委員長より激励とごあいさつをいただきました。(別掲)続いてメッセージ(連合)が紹介されました。
次に勝呂事務局長が2021年度の運動の経過と総括、会計報告を提起し承認されました。その後、2022年度活動方針(案)を提起し活動の柱である反戦平和・核廃絶、地域共生ボランティア、友好祭、セミナーを中心とした活発な討議がおこなわれ、方針は原案通り採択されました。
続いて、予算(案)、役員体制について(案)及び大会スローガン(案)が提案され満場一致で承認されました。なお、2022年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、新議長に小田原支部の上村さん、副議長に東京支部の村松さん・本局支部の羽村さん、事務局長に本部細田中執で運営をおこなっていくこととなります。
その後、大会アピールを増田副議長により提起され、全体の拍手で採択されました。
最後に、上村中央ユースネットワーク議長の「団結ガンバロウ」で大会を終了しました。
新たな体制のもと、ユースネットワークは引き続き自主性・主体性・独自性を活かした運動を進めていきます。
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