第8回ユースネットワーク大会
2024/11/06
10月11日㈮、中央ユースネットワークは、第8回大会を開催。各支部から選出された代議員、役員ら計31人が出席しました。
大会は、野﨑中央ユース副議長により資格審査報告がおこなわれ、中里中央ユース副議長が開会を宣言。大会議長に中村代議員(彦根支部)を選出し、就任あいさつ後、大会書記の任命がおこなわれました。
次に、招集理由及びあいさつとして、上村中央ユース議長は「各種取り組みを展開するなかで、今年の春闘は特に印象深く、要求の「ベア3%以上」を実現する3・18%11691円相当額を獲得することができた。更に、配分交渉においても、若年層世代の賃金水準改善を図ることができた。また、ユースネットワークが発足してから9年が経過し来年で節目の10年目を迎える。途中コロナ禍という、顔と顔を合わせたコミュニケーションを図るのが厳しい状況もあったが、各支部の自主性・主体性・独自性を発揮した若年層ならではの取り組みと、何よりユース組合員の皆さんの理解と協力があって、現在の1000人規模の組織にまで成長することができた。支部や働いている職場は違くとも、これだけの多くの若年層の仲間がいることを忘れず、今後も一致団結して組織を成長させていくことが重要」と述べました。
続いて、全印刷本部を代表して鈴木書記次長より激励のあいさつ(別掲)がされました。続いてメッセージ(連合)が紹介されました。
議事に移り、細田事務局長より2023年度の運動の経過と総括、会計報告を提起し承認されました。次に、2024年度活動方針(案)を提起し活動の柱である反戦平和・核廃絶、地域共生・ボランティア、友好祭、セミナーを中心とした活発な討議がおこなわれ、方針は原案通り採択されました。引き続き、予算(案)、役員体制について(案)及び大会スローガン(案)が提案され満場一致で承認されました。なお、2024年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、議長は王子支部の塗木さん、副議長は東京支部の中里さん・彦根支部の中村さん、事務局長は本部加藤中執で運営をおこなっていくこととなりました。
その後、大会アピールを野﨑中央ユース副議長が提起し、全体の拍手で採択されました。
最後に、塗木新中央ユース議長の「団結ガンバロウ」で大会を終了しました。
新たな体制のもと、ユースネットワークは引き続き自主性・主体性・独自性を活かした運動を進めていきます。
大会は、野﨑中央ユース副議長により資格審査報告がおこなわれ、中里中央ユース副議長が開会を宣言。大会議長に中村代議員(彦根支部)を選出し、就任あいさつ後、大会書記の任命がおこなわれました。
次に、招集理由及びあいさつとして、上村中央ユース議長は「各種取り組みを展開するなかで、今年の春闘は特に印象深く、要求の「ベア3%以上」を実現する3・18%11691円相当額を獲得することができた。更に、配分交渉においても、若年層世代の賃金水準改善を図ることができた。また、ユースネットワークが発足してから9年が経過し来年で節目の10年目を迎える。途中コロナ禍という、顔と顔を合わせたコミュニケーションを図るのが厳しい状況もあったが、各支部の自主性・主体性・独自性を発揮した若年層ならではの取り組みと、何よりユース組合員の皆さんの理解と協力があって、現在の1000人規模の組織にまで成長することができた。支部や働いている職場は違くとも、これだけの多くの若年層の仲間がいることを忘れず、今後も一致団結して組織を成長させていくことが重要」と述べました。
続いて、全印刷本部を代表して鈴木書記次長より激励のあいさつ(別掲)がされました。続いてメッセージ(連合)が紹介されました。
議事に移り、細田事務局長より2023年度の運動の経過と総括、会計報告を提起し承認されました。次に、2024年度活動方針(案)を提起し活動の柱である反戦平和・核廃絶、地域共生・ボランティア、友好祭、セミナーを中心とした活発な討議がおこなわれ、方針は原案通り採択されました。引き続き、予算(案)、役員体制について(案)及び大会スローガン(案)が提案され満場一致で承認されました。なお、2024年度の中央ユースネットワーク事務局体制については、議長は王子支部の塗木さん、副議長は東京支部の中里さん・彦根支部の中村さん、事務局長は本部加藤中執で運営をおこなっていくこととなりました。
その後、大会アピールを野﨑中央ユース副議長が提起し、全体の拍手で採択されました。
最後に、塗木新中央ユース議長の「団結ガンバロウ」で大会を終了しました。
新たな体制のもと、ユースネットワークは引き続き自主性・主体性・独自性を活かした運動を進めていきます。