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活動報告

【小田原支部】独自の組合活動紹介

2013/10/18   支部

全印刷小田原支部では1年を通して様々な支部独自の組合活動を行っています。
その活動の一部を概要と写真で紹介します。

【反戦・平和の取り組み】
『反核・平和の火リレー』
被爆地広島の平和公園に燃える「平和の火」をトーチに掲げ、手から手へ平和の願いを託し、県内を走り抜けます。支部としても反戦平和の取り組みの一環として、原水禁小田原地区実行委員会の要請に基づき、毎年参加しています。

『沖縄平和行進』
毎年、沖縄が日本に返還された5月15日に合わせて、未だ過重な基地負担にあえぐ沖縄の現状を、実際の目と体で体験し、「基地のない平和な沖縄」の実現を訴えながら、数十キロを行進します。

『原水禁世界大会』
平和集会や語り部の方の講演に参加したり、また、組合員の皆さんが想いを込めて折った千羽鶴を被爆地に献納するなどの取り組みをおこなうことで、平和の重要性と核兵器の廃絶を訴え、そしてその取り組みの大切さを語り継ぐため、神奈川平和運動センターの要請応じ毎年8月に参加しています。

【家族対策】
『バスツアー』
家族とのふれあい、また組合員相互の親睦をより深めて頂きたいという趣旨から、毎年度実施しています。2012年度は新たに企画した冬のバスツアーを開催しました。

『餅つき大会』
毎年、厚生部の企画で「小田原支部餅つき大会」を開催しています。例年、大人・子供合わせて150人近くの参加を頂き、餅つきや大抽選会などで大いに盛り上がっています。

『納涼祭』
毎年8月上旬に組合員相互及び地域住民の方々との親睦を深めることを目的にサークル、組合員のご協力のもと『納涼祭』を開催しています。
例年2000人以上の参加を頂き、音楽部の演奏・各模擬店・大抽選会等、組合員をはじめ、家族及び地域住民の方々との親睦を深める場になっています。

【歳末助け合い運動】
福祉活動の一環として、歳末助け合い運動を展開しています。この運動は小田原支部青年女性委員会が独自行動として20年以上にわたり展開し、小田原市の福祉活動に貢献している恒例行事となっています。また、「歳末助け合いボウリング大会」を開催し、多くの参加者とレクレーションを通じ親睦を深め、取り組みの主旨を理解して頂き、多くの温かい気持ちのカンパ金を集めることができています。
 【分会長・支部委員一泊学習会】
1年間支部と分会とのパイプ役になっていただける分会長・支部委員の学習会と懇親の意味を込めて、「分会長・支部委員一泊学習会」を開催しています。
例年、学習会のメイン企画では、政治評論家森田実氏による政治に関する講演を受けています。

【民間他労組との交流会】
民間企業との交流会を通じて飛び込んでくる生々しい情報を、組合員の期待に応えるためにも必要なキッカケとなると考え、西部地協の若手研修とも連携しながら、日産横浜工場をはじめ多くの企業見学と交流会を実施してきています。2012年度は、兼ねてより交流のあった横浜ゴム労働組合平塚支部と20年ぶりとなる交流会を開催しました。
 
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