JP労組と青年女性活動の活性化に向けた意見交換を実施|活動報告

JP労組と青年女性活動の活性化に向けた意見交換を実施

2013/11/27 ユースネットワーク

全印刷は、将来の組合運動を担う次世代の役員・人材の育成を組織の重要課題であると位置づけ、第80回定期大会以降、青年女性活性化委員会を正式に発足させて、青年女性活動の活性化に向けた議論や取り組みを活発に展開しています。
その一環として、青年女性活性化委員会は11月22日(金)に、台東区上野にある日本郵政グループ労働組合(以下、JP労組)の事務所を訪問。お互いの組織の青年女性活動の現状や取り組み内容などを紹介し合い、意見交換を行ないました。
意見交換会の中では、JP労組の青年女性活動は、30歳以下の組合員(男女)で構成された「ユースネットワーク」と、全ての女性組合員を対象とした「女性フォーラム」の2本柱で構成されており、それぞれの枠組みの特徴点を生かしながら、様々な活動を展開していることなどが紹介されました。
青年女性活性化委員会は、今後もこのような他労組との意見交換会の実施を含め、継続的に青年女性運動の活性化に向けた取り組みについて協議していきます。

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